バター

お菓子の素材 バター

 Top / お菓子の素材 バター
 

 バターの性質

バター
 
バターの種類には、有塩バター、無塩バター、発酵バターがあります。このうち、
よく家庭の冷蔵庫の中にあるのは有塩バターですよね。
 
このバターには1〜2%の塩が含まれているので、パンなどに
 塗って食べるのには一番美味しいですよ。
無塩バターだと何か物足りない気がするし、
発酵バターは、かなり癖があって、パンに塗るには向いてないと思います。
ただ、お菓子作りには、この塩味のために全体の風味が損なわれるので、
有塩バターはあまり使われません。
 
発酵バターは、日本ではあまりなじみがありませんが、
お菓子の本場フランスでは よく使われているんですよ。このバターは、
独特の香りとコクがあるので、焼菓子にむいていると言われています。
確かにバターケーキなどは、コクや風味が増しホントに美味しく焼きあがりますよ!
  
でも、私はこのバターを試しに、スフレタイプのチーズケーキに使ってみましたが、
バターの癖のためチーズの味がぼやけてしまいました。
なので、日頃なじみがないぶん、素材のあわせ方によっては、
この独特のコクや香りが、マイナスに出てしまうこともありますよ!
 
 保存の方法ですが、普通は冷蔵庫で保存しますが、長期間保存する場合は
冷凍庫のほうがいいですよ!


バターの役割として、お菓子にコクや風味を与えてくれます。
そして、パイやクッキーをサクサクとしていて軽い食感に仕上げてくれます。
これは、バターにはグルテンの形成を抑える働きがあるためです。
 
 また、攪拌するとたくさん空気をふくんでくれます。だから、バターケーキは
バターを白っぽくなるまでよくすり混ぜ、空気をふくませ
ふっくらと仕上げるのです。  


ただ、バターはご存知のように温度によって形が変わります。温度が低いとカチカチに硬いし、
 温度が高いと溶けてしまいます。なので、バターの温度管理はとても大切です。
 
 バターケーキを作るとき、夏は室内の温度が高いため、バターがだれてきてしまうので、時々、
 氷水に当てながらバターのすり混ぜを行うなど工夫が必要ですね。また、冬に作るときもバターが
 固いようなら、湯銭にあてたりして調節しないと、卵を入れるとき分離することがあります。
 
でも、湯銭のあてすぎは絶対にだめです。バターが溶けてしまいますからね。また冷やせばいいやとは 
思わないでくださいね。最初と同じようには戻りません。
 
 余談になりますが、私の経験なのですが、麺棒でたたいたりして刺激を与えられたバターのほうが、
 いきなり麺棒で伸ばし始めるよりもよく伸びると思います。伸ばしやすいだけではなく、実際に
 よく伸びる気がするんです。なので、一度休めた、シュクレ生地や、折り込みパイにつつむ使うバターを
 伸ばすときなどは、いきなり伸ばすのではなく、はじめにたたいてから伸ばしてみてください。
きっと伸ばしやすいと思いますよ。
 
  お菓子の素材 バター
  お菓子の素材 砂糖
  お菓子の素材 卵
  お菓子の素材 小麦粉
  お菓子道具について
 
  お菓子レシピ バターケーキ
  お菓子レシピ スポンジケーキ
  お菓子レシピ ビスキュイ
  お菓子レシピ ショートケーキ
  お菓子レシピ タルト生地
 
  お菓子レシピ シフォンケーキ
  お菓子レシピ 洋ナシのタルト
  お菓子レシピ シュークリーム
  お菓子レシピ マドレーヌ
  お菓子レシピ フィナンシェ
 
 手作り雑貨  手作りパン  プロフィール
 リンク
 旅・フィジー  旅・イタリア  旅・イギリス
菓子レシピ帖  トップページ
Copyright (C) All Rughts Reserved